基本情報：オーランド国際空港 MCO

エアーサイドのゲートエリアにあるゲートで飛行機を降りたら「Baggage Claim（バゲージクレーム）」の表示に向かいます。

• ゲートエリアのArrivalsモニターで到着便の「Baggage Claim（バゲージクレーム）」番号を確認しましょう。
• エアーサイドのトイレは混雑することが多いので、メインターミナルで利用しましょう。

エアーサイドからメインターミナルまでモノレールに乗ります。メインターミナルまで68 秒。シャトルの車窓からはオーランド国際空港の素晴らしい造園や運河の景色が一望できます。

• モノレールは先頭車両に乗ると降車がスムーズ！
• この時点ではまだ委託荷物は受け取りません。

モノレールを降りたところがメインターミナルの3階です。「Baggage Claim（バゲージクレーム）」は2階にありますので、エスカレーターまたは階段で2階へ降ります。

• AターミナルとBターミナルは利用航空会社により異なります。（上記空港施設案内表参照）
• 「Baggage Claim（バゲージクレーム）」番号1-16はAターミナル、20-32はBターミナルです。

2Fに降りたところに航空会社別に「Baggage Claim（バゲージクレーム）」位置の表示があります。「Baggage Claim（バゲージクレーム）」には便名が表示されています。

• 「オーランド観光空港～ホテル間送迎」をお申込みの方は、２Fに降りたところで当社係員がお名前ボードを持ってお待ちしています。
• ディズニーマジカルエクスプレスをご利用の方は２Fに降りたところにマジカルエクスプレスのキャストがいますので案内を受けてください。メインターミナルの｢Bサイド/1F｣にあるマジカルエクスプレスのウエルカム・カウンターへ移動し、お名前をお伝え頂ければ、マジカルエクスプレスに乗車できます。（オーランド空港からホテルまでは約45分－1時間）。
• タクシーをご利用の方は1Fにタクシー乗り場があります。声をかけてくる違法タクシーには乗らないでください。
• 委託荷物受け取り後は特に荷物タグのチェックはありません。

メインターミナル3Fのカーブサイドへ車両が到着します。荷物を車両から降ろしたら航空会社のチェックインカウンターへ向かいます。

• 国際線は出発時間の2.5時間前、国内線は出発時間の2時間前までには空港へ到着することをおすすめします。
• レンタカーを空港で返却する場合は1Fのレンタカーリターンへ行き、返却後メインターミナル３Fまでエスカレーターで移動します。
• マジカルエクスプレスの場合は1Fに到着しますので3Fまでエレベーターかエスカレーターで移動します。
• AターミナルとBターミナルは利用航空会社によって異なります。（上記空港施設案内表参照）自分で運転する場合は事前にチェックしておきましょう。

搭乗券を発行し荷物を預ける手続きをします。多くの航空会社ではキオスク（自動発券機）が利用できます。

• 航空会社により国際線、国内線で列が異なることがあります。
• ファーストクラス、ビジネスクラスをご利用の方は専用列があります。
• TSAロック非対応の委託荷物に鍵をかけてしまうと、セキュリティで鍵を壊される事があります。

セキュリティは混雑時には40分以上時間がかかる場合がありますので、時間に余裕を持って通過しましょう。

• セキュリティゲートに並ぶためには身分証明書（パスポート）と搭乗券が必要です。
• 国際線が出発の45分前、国内線は30分前がゲート到着の目安です。セキュリティを抜けたら10分でゲートに到着することができます。
• セキュリティポイントはオーランド空港に2箇所あります。ゲートが違いますのでセキュリティに並ぶ前にゲート番号をチェック！
• メインターミナルで時間がある場合は、お食事やお買い物をして過ごすことができます。ディズニー、ユニバーサル、ケネディスペースセンターなどのショップは7AMから開店します。
• アメリカのセキュリティに関する情報はアメリカ運輸保安局(TSA)ウエブサイトで確認してください。

セキュリティを抜けたらモノレールでゲートへ向かいましょう。モノレールも行き先が複数あるのでゲートを確認の上、乗車してください。

• オーランド空港のモノレールは無人運行です。

エアーサイドへ到着したらゲート番号をモニターでもう一度確認の上、ゲートへ向かいます。

• エアーサイド到着後出発まで時間がある場合はお食事やお買い物をして過ごすことができます。

ゲート到着は国際線が出発の45分前、国内線は30分前がゲート到着の目安です。

• ゲートは10-20分前にクローズする場合もありますので余裕を持って行動しましょう。
• 通常ファースト、ビジネスクラスから搭乗が始まります。その後座席の後ろから順に搭乗する方法が一般的です。